lapackおよびblasライブラリをリンクする際に、ルーチンの指定がマシン環境に依存する場合があります。 大文字、小文字、アンダースコアがある場合とそうでない場合があります。 ご利用の環境で正しくlapackおよびblasルーチンを指定するには、-Df77、-Df77_、-Df77__、-DF77、-DF77_、-DF77__のいずれかのオプションを指定します。lapackルーチンを呼び出す際に大文字が必要な場合には「F」が入ったオプションを使用し、さらに アンダースコアを、なし、「_」、あるいは「__」から選びます。 デフォルトでは-Df77_(小文字+アンダースコア一つ)です。