next up previous contents index
Next: 汎関数 Up: OpenMX Ver. 3.9 ユーザーマニュアル Previous: キーワード   Contents   Index

出力ファイル

「level.of.fileout=0」と設定した場合、以下のファイルが生成されます。 ここで、「System.Name」はキーワード「System.Name」で設定されたファイル名です。

「level.of.fileout=1」と指定した場合、「level.of.fileout=0」で生成されるファイルに加え、 以下のGaussian cube形式のファイルが生成されます。ここで、「System.Name」はキーワード「System.Name」により指定されたファイル名です。

「level.of.fileout=2」の場合、「level.of.fileout=1」の場合に生成されるファイルに加え、 以下のファイルが生成されます。 ここで、「System.Name」はキーワード「System.Name」で指定されたファイル名です。

「MO.fileout=ON」および「scf.EigenvalueSolver=Cluster」の場合、 以下のファイルも生成されます。

「MO.fileout=ON」および「scf.EigenvalueSolver=Band」の場合、 以下のファイルが生成されます。

「Band.Nkpath」が0以上で、かつ「scf.EigenvalueSolver=Band」の場合、 以下のファイルも生成されます。

「Dos.fileout=ON」の時、以下のファイルも生成されます。

「scf.SpinPolarization=NC」および「level.of.fileout=1もしくは2」 の場合、以下のファイルも生成されます。


next up previous contents index
Next: 汎関数 Up: OpenMX Ver. 3.9 ユーザーマニュアル Previous: キーワード   Contents   Index