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構造最適化および分子動力学(MD)シミュレーションの各ステップにおいて、再スタート計算用の入力ファイル「System.Name.dat#」が出力されます。
「System.Name.dat#」には最終ステップでの原子座標が挿入されており、また「構造格子の相対位置の固定」の章で説明された「Grid_Origin」の
設定も行われています。この入力ファイル「System.Name.dat#」を用いて構造最適化および分子動力学(MD)シミュレーションを前回の最終ステップから
継続することが可能です。